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木成りの家

木製サッシの魅力検証

  • 2018.10.08
  • 浦崎 瞳

週末は、夏が戻ってきたような暑さでしたね。土曜日に子供の運動会がありましたが、日焼け止めを忘れてしまい、こんがり小麦色の半袖焼けをしてしまいました。
こんにちは、ウラサキです。

最近、採用の多くなっている「木製サッシ」。
社長の自邸・アトリエにも採用しています。


「悠景の家」リビング木製サッシ

木製サッシは、見た目としてのメリットに注目されがちですが、機能面もとても優れています。
サッシを比較する際に目安となるのが、以下の5つの性能。

●耐風圧性能:強風など内外からの力に対してどの程度耐えられるかを示す性能(S-1~7で評価)
●気密性能:サッシの隙間からどの程度の空気の出入りがあるかを示す性能(A-1~4で評価)
●水密性能:屋内への雨水侵入をどの程度防げるかを示す性能(W-1~5で評価)
●遮音性能:屋内・外への音の出入りをどの程度遮ることが出来るかを示す性能(T-1~4で評価)
●断熱性能(熱貫流率):屋内の熱移動をどれくらい抑えることができるかを示す性能(H-1~5で評価)

では、木成りの家で多く採用されている木製サッシ(アイランドプロファイル社製・ヘーベシーベ窓)とアルミ・樹脂複合サッシ(LIXIL製・サーモスLシリーズ)の基本性能を比較してみます。

●木製サッシ■アルミ・樹脂複合サッシ

耐風圧性能:●S-6(2800pa) ■S-3(1600pa)
気密性能:●A-4(2等級) ■A-4(2等級)
水密性能:●W-3(250pa) ■W-4(350pa)
遮音性能:●T-1 ■T-1
断熱性能(熱貫流率):●H-5(2.33W/㎡K以下) ■H-5(2.33W/㎡K以下)

アルミ・樹脂複合サッシに劣らない基本性能を有していることが分かります。
水密性能が1ランク下ですが、一般的な戸建住宅では、W2~4の範囲内にあればいいので必要等級としては十分です。

高い断熱性をもつ「木」を活かしながら気密性も高めることで抜群の省エネルギー効果を発揮するだけでなく、アルミサッシによくある結露がないので、カビの発生を抑えることができます。防火設備認定をとっている製品もあるので準耐火地域でも使用可能です。

いいとこどりの木製サッシ、施工性やコスト面で採用が難しい場合も多くあります。
そんな時は、熱損失の大きいLDKの大開口サッシのみ木製にするだけでも外観・機能性共に効果的です。

木の持つ温かみのある外観を活かし、基本性能はアルミ・樹脂複合サッシに劣らない高性能をもつ木製サッシ、お勧めです^^

urasaki


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