北村建築工房

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西日について考える

  • 2018.08.24
  • 浦崎 瞳

夕方になるとだいぶ過ごしやすい気候になってきましたね。本当に少しずつですが、秋の気配を感じます。こんにちは、ウラサキです。

我が家は、リビングの西面に大きな掃出しサッシがついています。
日中は家にいることが少なく、午前中は涼しくていいのですが、この西向きの窓、14時~15時あたりからガンガン西日が入ってきます。
夕方になると過ごしやすくなってきたとは言っても、まだまだ厳しい暑さです。。。カーテンを閉め忘れて出かけるとムワっとした空気がお出迎えしてくれます。
おまけに床・壁・天井に蓄熱しているのか、暑くて寝苦しい夜となってしまいます。

西日は暑い!!と言っても他方面と比べてどれくらい暑いのでしょうか。
各方面の太陽熱エネルギー量は、下記の表になります。



夏に注目して見てみると、
南面(平均):1㎡あたり132.9W
東西面(平均):1㎡あたり318.6W

これでは、分かりにくいので電気ストーブと比較してみましょう。
一般的な電気ストーブは、1本の電熱線で500Wの能力(通常1台で2本分)なので、1台あたり1,000W。

W2600×H2000の掃出し窓(普通複層ガラス4㎡)と比較すると・・・
南面(平均)掃出し窓:420W
東西面(平均)掃出し窓:1,007W

東西面では何も遮蔽対策をしなければ、掃出し窓1か所だけでも常に電気ストーブを稼働しているのと同じ熱エネルギーが室内に入ってきていることになります。
ちなみに南面は、東西面の半分以下なんですね。これは、きちんと西日対策を考える必要がありそうです。

庇や軒を出すといった建築的手法もありますが、そのような対策が出来ない場合でも遮蔽対策は可能です。
一番効果的なのは、窓の外から太陽光をシャットアウトする「外付けブラインド」。
可動ルーバー型の外付けブラインド以外にもお手軽な「すだれ」もこの部類に入ります。
グリーンカーテンも遮蔽効果が高く、緑も楽しめていいですね。

外付けブラインド類ほどではないですが、カーテンや障子も効果があります。
夏の室内環境を良くするには、「できるだけ日射を入れない」ことが大事です。

外出時には、カーテンを閉めて遮蔽対策をするだけで、帰宅時の室内温度は全然違います。
在宅中も太陽光が入ってくる時間帯は、カーテン・ブラインドを閉めるだけでエアコンの効き目は良くなります。

冬は、とてもありがたい太陽光エネルギーも夏にはしっかり対策が必要です。
少しの手間で一年中、上手に付き合っていけるといいですね☀

urasaki




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