北村建築工房

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木成りの手帖

配筋

  • 2015.09.28
  • その他

茅ヶ崎の住宅、鎌倉山の住宅ともに基礎工事が進んでいます。

雨で若干の足止めはありましたが、これからしばらく大きく天気が崩れることも

なさそうで、良好なコンディションのなかでコンクリートの打設ができそうです。

コンクリートを打設すると見えなくなってしまう配筋ですが、この配筋の仕方に

は色々な決まりがあるのです。もちろん建物の性能に大きく影響する箇所ですので

厳しいチェックが必要です、検査機関、そして設計者、施工者と何重にもわたり

チェックをしていきます。ちょこっとチェック内容を紹介します。

■配筋のピッチ

DSCN9974

これは鉄筋が決められた間隔で入っているかどうかをチェックするものです。

各箇所、既定のピッチがありますのでメジャーを当てながら確認をしていきます。

写真は耐圧版のピッチを確認しているもので、20センチ間隔で配筋がされています。

■コンクリートのかぶりの確認

かぶりとは文字通り鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことで、コンクリートが鉄筋を保護しますので

その厚さが重要になります。場所によっても決められた厚さは違い、とくに土に接する(直接基礎に

水分を受ける場所)所はほかの場所にくらべ分厚くコンクリートを打つ必要がります。

こちらは鉄筋と型枠の間に入ったスペーサーのがコンクリートの厚さになりますので、その寸法を

確認します。

DSCN9986

 

■鉄筋の太さ

鉄筋には何種類かの太さがあり、その太さは場所によって異なります。

主筋と呼ばれる基礎の立ち上がりの一番上と一番下の鉄筋は、他の場所よりも太い鉄筋が

配置されます。太い鉄筋が入る場所には建物の力が集中する場所なのですね。

コンクリート造の建物などの配筋を見ると、その建物の力の流れがよくわかります。

 

建物の足元を支える基礎で、その骨格をなす配筋はあっという間に見合えなくなってしまいます。

このような場所こそ足しげく現場に通い、ちゃんと工事がされているか管理者として目を光らせる場所なのです、

基礎が終われば次は上棟、息をつく間もなく工事は進みます。

 

岸田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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