北村建築工房

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現場にて

水玉の正体

  • 2008.12.26
  • 毛利 陽子

突然ですが、問題です。
この水玉模様の部屋は何をしているところでしょうか?

この水玉は...




こたえ…

これは壁を仕上げる準備として、石膏ボードのビス穴やジョイントの溝部分にパテを塗りこんで平らに仕上げる下地処理を行っているところです。

ですがこのパテ、乾燥するとやせていき、数年後には結局その部分だけへこんでしまうという問題が起こります。

職人さんも、
「材料には『やせない!』って書いてあるけど、そんなことないんだよね…」
と困り顔でしたが、その“やせ”を防止するために、「木成りの家」では粒の大きさの異なるパテを『粒大→(乾燥)→粒小→(乾燥)→粒微小』と3度塗りして重ねていきます。

クロス屋さんです下地処理拡大









その後サンドペーパーなどで平滑に仕上げてやっと下地処理が終了し、
壁の仕上げに入っていきます。

手のかかる作業ですが、この手間のかけ方ひとつで出来上がりの仕上がりが大きく変わってきます。家の構造部分もそうですが、完成してからでは見えなくなる部分こそ重要で大切なんですね。
勉強になります。


<本日の用語
石膏ボード (上記写真の壁に貼られた黄色い板です)
別名:プラスターボート
主成分:石膏。両面をボード用紙でサンドされています。

耐火・防火・遮音性能をもち、壁や天井の内装下地として使用される不燃材料です。石膏には水分が含まれており、熱を加えるとこの水分が熱分解を起こして温度の上昇を妨げるため、耐火性に優れているそうです。

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