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 「カゾク」なコト

■原風景の鹿児島

  • 2010.09.10
  • 北村 佳巳

鹿児島に仕事で行ったので一泊延ばして、祖母や叔父一家に会って来ました。
レンタカーを借りて動きましたが、車窓から見る鹿児島の自然はどこも私の原風景でもあります。

桜島

祖母の話は先日記事にしましたが、痴呆が徐々に進み3年ほど前には実家の末吉に近いグループホームに入所しています。

まず叔父の家に寄って一緒に出かけました。ですがこの日は一人息子の叔父の事も顔を見ても分からないようでした。前日は調子が良かったそうですが、仕方がありませんね。
それでも昔からとても茶目っ気のある祖母でしたので、最近は所員さんたちをトンチで笑わすことが多いそうです。

私を見て「あんたは誰ですか?」と聞く祖母に、耳元で大きい声で私の名前を告げると、とても驚いたように

「よしみちゃんかえ!?へぇ~・・・・   オジサンになったね~!」

と・・その口調に周りは大笑い(笑)。

子供の頃の夏休みは毎年帰っていたのでその頃の記憶はしっかりと残っているようでした。

今年で祖母は95歳になりますが食欲もあり、とても元気そうで何よりでした。

祖母に叔父さんが「俺は息子だよ」と言うやり取りを挟みながら私も20回程自分の名前を言ったでしょうか・・・。(最後はとうとう「おじいさんになったね~」とまで・・^^;)。
そろそろ暗くなってきたので、用意してきた少し早めの敬老の日のプレゼントを渡しました。

敬老の日

こちらのグループホームは10人以下の受け入れ規模なので、本当に家族的で代表の方や所員さんが本当によくしてくれるなので本当に安心しました。
祖母にまた来るねと言って失礼した後、結婚して子供も出来た従兄弟の家へ挨拶に寄らせてもらいました。、母の葬儀以来15年ぶりに見る従兄弟とその家族に短い時間ですが会う事が出来ました。そして最後に思い入れのある祖母の家を通って祖父の墓参りを済ませ、叔父の家がある加治木に戻り一晩泊まらせてもらいました。

とてもタイトな数時間でしたがどうしても今回は廻っておきたかったのです。
父方の祖父母、そして母と亡くしたせいなのか、家系というか血縁というもののつながりを考えるようになりました。それで祖母にも早いうちに祖父のことや先祖のことを以前から聞こうと聞きたかったのですが、すでに事遅し。でも代わりに叔父さんたちと夜話して分かる限りの事を教えてもらうことが出来て満足しています。

グループホームを出る際に玄関先で見送ってくれた祖母の優しい表情を見て、とても安堵したと同時に少し寂しく感じた鹿児島の夏でした。

祖母

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