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豆知識

夏の日差しを遮る工夫

  • 2016.04.26
  • 浦崎 瞳

もうすぐゴールデンウィーク。外に出るのが気持ちのいい季節になりましたね。
今年は、飛び飛び連休なので近場のお出かけを計画中です♪
こんにちは~ウラサキです。

朝・夕はまだまだ涼しいですが、昼間は半袖の人も見かけるようになりました。
きっとすぐに暑くなってしまうのでしょうね。。。
外の気温がどんどん高くなり、家の性能として気になってくるのが、パッシブデザインをする上で考える5項目の内の一つ「日射遮蔽」。

【パッシブデザイン5項目】
①断熱
②日射遮蔽
③通風
④昼光利用
⑤日射熱利用暖房

これから夏に向けては、②と③が気になるところですよね^^
今回は、②の日射遮蔽に注目してみたいと思います。

日射遮蔽のデザインは、とにかく窓が大事です!!
窓の日射の重要性
窓の日除けをあまり考えない一般的な住宅では、夏に窓から入ってくる熱は全体の75%を占めます。
この窓からの熱を減らさないと涼しくなりません。

では、窓にどんなデザインの工夫をしていけば日射遮蔽対策になるのでしょうか?

①窓硝子の性能を上げる
窓硝子の仕様を日射遮蔽型のLow-E硝子へ・・・日除け効果:30~40%
窓

②付属部材を使う
すだれ・ルーバー雨戸・シェード・外付ブラインドを使用・・・日除け効果:80%程度
レースカーテン・内付ブラインドを使用・・・日除け効果:日除け効果:30~40%
すだれ
すだれ参照:http://www.matusou.co.jp/sudare/benten/

③軒や庇をだす
軒や庇下から窓下端までの高さの1/3程度、奥行の庇や軒をだす・・・日除け効果:南で40%、東西で20%
軒・庇

窓硝子をLow-E硝子やレースカーテン・内付けブラインドだけでは、十分な日除けにはならないことが分かります。
建物の外につける付属部材(すだれなど)は、効果抜群!!
8割もカットしてくれるんですね~但し、外観に影響したり、コストがかかるものもあります。

日射遮蔽のパッシブデザインで注意したいのが、冬場の日射です。
夏にできるだけカットしたい太陽光も冬にはとてもありがたい存在なのです。
①の遮熱型のLow-E硝子は、冬に取り外すことはできないので冬の日射もカットしてしまいます。。。
軒や庇を付け、さらにすだれをかけるなどして夏・冬両方に対応できるようにするのが理想的です^^

ただ、デザイン上すだれや外付けブラインドは不向きだったり、斜線制限で軒や庇を出せなかったりする場合もあります。
プランを出させていただく際には、それぞれのお家のデザイン・予算・考え方にあった日射遮蔽デザインを提案しています。

日射遮蔽対策は、現状お住まいの家でも対応できる方法もあります。
ご興味ある方はぜひご相談くださいね^^

urasaki

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