家に寄り添い、引き立てる。
こんにちは、毛利です。
突然ですが問題です! この木、なんの木??
ノーヒントでピンときたあなたはかなりの植物通!
こたえは『コナラ』です。
こちら、今週末完成見学会を開催する「朝陽にひらく家」のシンボルツリーです。
今回「朝陽にひらく家」の外構では、造園・ランドスケープデザイナーであるNAYA設計室の久世安樹さんとコラボさせて頂きました。
シンボルツリー選びにはお施主さまも同行して、特徴、枝ぶり、成長・変化、外観・地域との相性…などなど、いろんな視点で説明を頂きながらたくさんの中からこのコナラを選んできました。
そしてそれが今週ついにやってきたのです!
コナラが植えられると、外観に生命力がプラスされて生き生きとした印象になり、
そこに吹く風や陽射し、木漏れ日を意識せずにはいられず、
ぱっと空気が変わったように思いました。
緑のちからってすごい!
それにわたしもなんだか詩人のような言葉がぽんぽん出てきます(笑)
工事を一緒に見守っていたお施主さまと、感動で思わず拍手しちゃいました。
施工には久世さんも参加され、女性ならではのそっと包み込むような優しい感性で大谷石敷きのアプローチをたくさんの緑で彩って頂きました。
コナラは虫にも強く、落葉樹なので四季を通して変化が楽しめ、秋には黄色い紅葉とどんぐりもできるそうです。まずは1年しっかり根づいて、たくさんの表情を見せて欲しいですね!
この外構・アプローチも今回の見所のひとつですので、ぜひお越しください。
仕上がり写真はまだあえて載せませんので^^
お待ちしております!詳しくはこちらからどうぞ→見学会&イベント情報