「さらに良いものをつくりたい」という想いを込めて、私たちのものづくりに共感した職人が集まり、
知恵を出し合い、手を借りて、暮らしに合ったアイテムをひとつひとつ手作りで作り上げています。
この想いは使う人にも伝わって、既製品にはない愛着が生まれ、大事に使って頂いています。
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CASE01
究極のDIY
北鎌倉で陶芸窯をされているお施主様ご夫妻。こちらではお施主様自らが洗面ボウルや玄関タイル等を製作されました。材料を購入して自分で施工するのがDIYですが、材料自体を自分で造られるという”究極のDIY”を実践です。
洗面ボウルはご主人が、トイレ用手洗いボウルは奥さまが造られ、おふたりの個性の違いが楽しめます。玄関タイルは、窯変具合や色を吟味して出来上がった逸品で、200枚近く用意して頂きました。
さらにアプローチの門柱や灯篭は娘さまも一緒に手掛けられ、目にしたり触れたりする度に愛着が増すのは間違いないでしょう。家族の想いの詰まったお宅に仕上がりました。(これをきっかけに、オリジナル手洗いボウルシリーズが始まります)